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県域を越え、官民みんなで考える広域連携地域開発

ブータン国中南部地域計画策定プロジェクト

ブータン国中南部地域計画策定プロジェクト

地域の特色を活かした、地方開発計画の策定

2019年、農村部と都市間のバランスがとれた開発の推進を目的に、ブータン初の全国総合開発計画「全国総合開発計画2030(CNDP2030)」が策定されました。CNDP2030は国土全体の土地利用計画及び国土構造の姿を示すとともに、地域開発促進のための地域構造の分析や経済回廊や地域センター構想等を提案し、地域開発の方向性を定めています。他方で、地域センターを含む地域スケールにおいては、同構想の実現のための法定計画の策定が必要となっています。これらの状況を踏まえて、中南部地域において地域開発計画及び空間計画の策定の支援並びに、これらの計画を同国が全国展開していくためのガイドライン等の整備により、全国総合開発計画2030(CNDP2030)において提案された地域センター構想の具現化、バランスの取れた国土開発が推進、地域間格差の是正を果たすことを目的に本プロジェクトの実施が決定されました。

対象国 ブータン国 対象地域 中南部 (サルパン県、チラン県、シェムガン県)
プロジェクト期間 2021年8月〜2023年12月 技術サービスの種類 開発計画調査型技術協力
現地協力機関 インフラ運輸省(旧公共事業・定住省*案件開始時) 発注者 国際協力機構(JICA)
受注形態 共同企業体代表者 対象地域の面積と人口 4,715㎢、約9万人(2023年時点)
担当業務 総括/地域開発①/戦略的環境アセスメント/空間計画、経済社会フレーム、GIS①、GIS②、環境社会配慮、能力開発①/研修計画①、能力開発②/研修計画②/業務調整/地域開発補助